# ポーランドのカタツムリの大きさを知りたい
やはり、ヒマ人というのはあちこちにいるようで。
IT関連の仕事に従事するMichal Szybalskiさんは、1月3日に速達扱いの手紙を受け取ったが、手紙が投函されたのは昨年12月20日。そこで、配達がどれほど遅いかを検証することにした。
地元紙によると、Szybalskiさんは手紙が届くまでに要した時間を294時間、自宅と差出人との距離を11.1キロと算出、そこから手紙の届く速さが時速0.03775キロだったと割り出した。一方、カタツムリの「歩行速度」を測ったところ、時速約0.048キロだったという。
0.048 km/時というのは、48m/時 = 80cm/分 ですね。想像してたより速い気がするのですが、ここで問題なのは、この方が実験に使ったカタツムリの大きさです。
日本でよく見かける --- 最近はあまり見ない気もしますが ---、紫陽花の葉の上なんぞにいるやつは、貝の大きさがせいぜい 1 cm 前後ですが、なかには、10 cm を超えるようなマイマイもいるわけで、はたしてポーランドにいるカタツムリはどうなんでしょう。
あれ?
そもそも、カタツムリって、こんな季節にいるんですか?
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コメント
>IT関連の仕事に従事するMichal Szybalskiさん
IT関連産業はこういう優れた人材を養うのに不可欠だと悟りました。
投稿: 竹花です。 | 2008/01/26 16:45:05
> こういう優れた人材
私の知っている限りでも、あの界隈はこんな人ばっかりのような気がします。
投稿: baldhatter | 2008/01/27 21:09:31