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2007.04.01

# 選挙管理委員会も大変だ。ぷぷ

リンク: 動画投稿サイトに政見放送、選管「法に抵触の可能性」 : ニュース : 統一地方選2007 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

うーむ、ギレン閣下の政見放送が問題になってしまったようだ。
YouTube - 外山恒一が国民に物申す!!(MAD)

利用者が急増しているインターネットの動画投稿サイトに、東京都知事選(8日投開票)の立候補者の政見放送や街頭演説の映像が投稿され、いつでも自由に見られる状態になっている。(中略)
候補者の映像などの公開は、公職選挙法で決められた方法に限るのが原則だが、動画投稿サイトでの政見放送“放映"は想定外で、明確な定めはない。都選挙管理委員会は「公選法に抵触する可能性もある」としながらも、映像を前に手をこまぬいているのが実情だ。(中略)
中でも、過激な発言が話題を呼んだ候補者の政見放送は、ネット上でも注目度が高く、3月25日に初めて放映された直後から投稿が相次ぎ、BGMを入れたり、アニメと組み合わせたりするなどした映像も登場。利用者による再生は既に数十万回に上っている。

社会の変化する様相が一定以上になると法律が現実に追いつけなくなるわけで、その中には、婚姻関連の民法のように、真面目にかつ早急に改正の必要な規則もあります。

が、今回のこの話などは、「法律という既成の枠組みが科学技術の急成長に翻弄されている典型的な図式」として、わりと無責任に楽しめたりします。たぶん、対象が選挙法という特に恣意性の高い規則だからでしょう。

「バーチャルがリアルを嘲笑っている構図」かとも思ったのですが、選挙というシステム自体が急激にリアリティを失いつつある昨今では --- 今回の都知事選を見ていれば、そうとしか思えない ---、攻撃対象を「リアル」とはいまひとつ言い切れません。となると、「裏バーチャルが表バーチャルを笑う」というところでしょうか。

あ、なんだ。ほとんど「目糞、鼻糞を笑う」ですね。

(でも、笑っている「目糞」の方には自分が「糞」だというなかば自虐的な自覚があって、かたや「鼻糞」の方にはそんな自覚が微塵もない、というところがポイントです。今回のこの図式が面白いのは、こうした自覚の有無が見え隠れしているせいなのかもしれません)

10:12 午後 社会・ニュース |

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