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2006.12.09

# 東北新社のしわざか?!

前々エントリーに書いたとおり『映像の世紀』が終わり、今日の夕方には同じヒストリーチャンネルで硫黄島関連の特番を録画したわけですが...

「鎮魂・硫黄島」

というドキュメンタリー(リンクも貼ったとおり、DVD が商品化されている)では、BGM でときどき疑問符が飛び、エンディング曲で思い切りズッコケさせられてしまいました。

誰だー? こんな音楽使ったのは?!

BGM の一部とエンディング曲が、○ルガイムだよ~。

この番組を見て私と同じ怒りを感じた人、つまり使われている音楽に気付いた人はごく少数でしょうし、出どころを知らなければ違和感は全然ないのかもしれませんが、知ってる人間からすれば、番組の品格がガタ落ちというものです。史実を真摯に描こうとするドキュメンタリーに、よりにもよって、巨大ロボットアニメ---しかも出来がいいとは決して言えない---の音楽を当てるという神経はおおいに疑問です。

オリジナルのクレジットは 1985 年だし、海外のプロダクションがまさか日本製アニメの音楽を使うとは考えにくいから、この選曲は、日本語版制作に当たった東北新社のしわざなんでしょうか?

映画音楽などもそうですが、この手の音楽は著作権上の敷居が低いらしく、わりといいかげんに流用される傾向があります。製作に当たる人間は、オリジナルが使われた文脈などあまり考えずに、曲の雰囲気だけで借用するんでしょうが、少しは考えてほしいですね。

08:28 午後 映画・テレビ |

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コメント

>オリジナルが使われた文脈などあまり考えずに、曲の雰囲気だけで借用するんでしょうが

そう、この安直きわまる選択で、ずっこけることがよくあります。特にNHKさん、劇場公開されて間のない映画の音楽を乱用するのはやめてほしい。KoHの音楽を歴史番組で使うのはいいが「天才てれびくん」で使うなっつーの!

いちばん最近私がコケた例はこれ
http://www.nhk.or.jp/special/onair/060409.html
音楽が・・・パイレーツオブカリビアン・・・

投稿: ハーブ | 2006/12/16 20:50:26

> いちばん最近私がコケた例はこれ

なーるほど、この映像にあの音楽とは、相当にイージーな選択ですね。

投稿: baldhatter | 2006/12/17 16:46:58

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