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2006.06.06

# オープン - 微妙な違和感

まずタイトルでクスっと笑えました。

オープンソースは、米国版「情けは人のためならず」。

---が、なぜか違和感を覚えたのでちらっと(いつもながらいい加減に)考察してみた次第。

これは小生だけかもしれませんが、「情けは人のためならず」という俚諺の --- もちろん本来の --- "厚意はめぐりめぐって自分のところに戻ってくるもの" という意味には、どことなく「閉じた世界」を感じるのですね。人種でも言語でもいいのですが、ひとつの閉じた社会でなければ通用しない常識(もしくは世間知)。

ひるがえって、"Open Source" とは文字通り "オープン" なのであって、そこには閉じた感じが伴っていない。「情けはひとのためならず」の方が、どこか自分の把握しうる閉じた世間みたいなものを前提としているのとは違い、「世界中のどこまで届くか判らないような広がり」があるように思います。

あくまでも、小生の勝手な感じです。

ところで、「情けはひとのためならず」って、最初に意味を知ったときには、何か打算の臭いがあっていやだなぁと思ってました。今はそういうこともあまりなくなりましたが。

12:29 午後 パソコン・インターネット |

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