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2006.02.27

# 日本人を動かすもの

リンク: CM商品、CD…早くも「静香効果」で注文殺到 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

日本人の行動って、時として本当に小生の理解を超えています(日本人に限らず、なのかどうか、それは知らない)。

フィギュアスケートと、お米の味に、何か相関関係でもあるんでしょうか?
なんで、「イメージ戦略」的なものに、これほどまでに弱いんでしょうか?

こういう国民を何が待っているか...それは言うまでもないでしょう。

02:33 午後 社会・ニュース | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2006.02.21

# 追悼……じゃない

リンク: 【レポート】東芝、ワープロ専用機のサポートを3月末で終了 (MYCOM PC WEB)

うーん、歴史です。

小生が最初に買ったワープロは、1980 年代前半のリコーのリポートシリーズ(型番は忘れました)。5 年リースで 60 万円、筐体サイズは今で言えば 15 インチ CRT くらいという、値段も図体もまだ全然 "パーソナル" じゃない 1 台でした。

ただし性能はちゃんと値段に見合っていて、90 年代に入るくらいまで現役だったので元はしっかり取ったでしょう。2 FD だったので、いわゆる「システムディスク」と文書ディスクを入れ替える必要はなかったし、英文のスペルチェック機能もありました。何より、入力と変換のレスポンスが抜群だったので、翻訳の環境は劇的に変わったものでした。原稿は 5 インチ FD で納品してましたねぇ(クライアントが DOS 変換していたらしい)。

記事中で紹介されている機種は、文豪シリーズ以外全部使ったことがあって、最後まで使っていたのは書院の WD-A850 でした。

翻訳者さんの中には、今でもワープロ愛好派がいらっしゃるそうですが...サポート切れたらどうするのかなぁ?

10:07 午前 パソコン・インターネット | | コメント (0) | トラックバック (1)

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2006.02.10

# ラナーッ!!

リンク: ITmedia D Games:あなたらな何て言う?「TANTRA」が“一言”コンテストを開催

あなたらな、あなたラナ?

ただの "アゲ足とり" ですが、目に飛び込んできたので反射的に...

(直後に追記)
ググってみたら、166 件もヒットした...orz
えっ? これって正しい日本語?!

(さらに追記)
「あなたらなら」---これなら OK ね。複数形。

06:27 午後 パソコン・インターネット | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2006.02.09

# 追悼

リンク: asahi.com: 「ゴジラ」作曲、東京音大元学長の伊福部昭さん死去?-?文化・芸能

今夜は帰宅したら、追悼の意を表して 54 年版をかけることにします。

02:20 午後 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (1)

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2006.02.08

# 大人じゃない

リンク: Eyes On the World:風刺画1つで「文明の衝突」

不寛容な宗教のありようには、いいかげんウンザリです。

風刺とかパロディの対象になったときの反応としては---これは個人の場合でもまったく同じだけど---、「鷹揚に笑って済ませるのが大人」というものでしょう。

なぜ今回の風刺漫画がこれほどまでにイスラム世界を刺激したかという説明が東京新聞に載っています。

ムハンマドを含む預言者たちに神は特別な地位を与えた。顔を想像して描くことは、預言者たちに特定のイメージを与えることにつながる。結果、描写により預言者への敬愛が徐々に薄れることになる。私たちはこのドアを開けるべきではない。これがイスラム教の基本的な考え方だ。

その程度のことで「敬愛が徐々に薄れ」てしまうのだとしたら、その存立基盤の脆弱さはまったくもって予想外。自信のないやつほど吼えたがる---そんなつまらない図式であるわけですか?

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キリスト教とイスラム教という、ともに砂漠に生まれた二大宗教が、程度や方法の差こそあれ、どちらも「不寛容」と「世界化指向」を持ち合わせているというのがなんとも鬱陶しい。なぜ「閉じて」いられないんだろう。

イスラムの神が「預言者たちに特別な地位を与えた」というのは、救世主が処女から生まれたとか、仏陀のご母堂が白象の夢を見て受胎したとかいうのと同様、世界を成立させる装置と虚構だから、どんなトンデモ話があったってかまわない。だが、そうした装置を自分たちの住む「檻」の外に持ち込むことはできないという当たり前のことをわきまえるべきだし、したがって外の人間がそれらについてどう無知蒙昧であろうとそれは当然と諦める(というより無視する)べきだ。

東京新聞での説明はこう続く。

表現や信仰の自由の大切さは認める。だが信仰の自由と、信仰に関する表現の自由は別だ。信仰に関する表現が信徒を傷つけてはならないことは国際社会の常識だ。今回の事態は表現の自由とはまったく別次元で、悪質な冒とくだ。

「冒瀆」とは本来、同じ枠の中でだけ成り立つ概念だ。「死者への冒瀆」という考え方は、人間という枠があるから成り立つ。であれば「神に対する冒瀆」も同じで、そもそも共通の神様を掲げていない限り、その神を冒瀆できるはずもない。イタリア人が、日本人女性の前で「5」を意味する数詞を連呼しても、それはセクハラでも何でもないのとほとんど同一次元の話だと思うのだが。

つまり今回の風刺漫画も、「イスラム教を何も知らない西欧の野蛮人が、何かバカな絵を描いたらしい」くらいに笑ってればいいのだ。冒瀆などと大袈裟に騒ぐ必要はどこにもないのに。

---というような理屈がまったく通用しない頑なさ、一神教の最大の欠点はそこだ。

今あるような宗教から人間が free from にならない限り、"国際社会" なんて成立しない、と改めて結論したくなるような事件でした。

03:05 午後 社会・ニュース | | コメント (0) | トラックバック (0)

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# Vistaを待ちながら

リンク: Windows Vistaを待つべきか、そろそろ考えてみませんか? / デジタルARENA

いや、タイトルはただの洒落で、まったく待ってません。

ウィンドウを斜めにして何がおもしろいのか?

まったく判りません。

12:40 午後 パソコン・インターネット | | コメント (0) | トラックバック (0)

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# 自己責任

リンク: コデラ ノブログ: 訴訟大国 [ITmedia D Blog]

かの国で起こされる訴訟のバカさには、もう今さら驚きもしませんが(小寺氏のようにうんざりもしないし)、難聴騒ぎの言い出しっぺがピート・タウンゼントというのは初耳でした。

PL 法以来、日本でも製造者責任というのはごく一般的になりましたが、「お前ら〜、自己責任つー発想はないんか?!」と言いたいですね。

12:32 午後 社会・ニュース | | コメント (0) | トラックバック (0)

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2006.02.07

# 『オリバー・ツイスト』

(前エントリがあまりにおバカですが...)

昨日、『オリバー・ツイスト』を観てきました。

ポランスキーらしい佳品でした。本作のように丁寧に描き込まれた映画を観るのは、本当に至福のひとときです。

(オープニングから連想した喩えではありますが)精密なペン画に、ときに淡く、ときに鮮烈な水彩絵具を重ねていくような画面と、その一枚一枚を冷静に綴り合わせる音楽。まぎれもない19世紀英国の風俗と、その中に生きる登場人物たちの表情としぐさ--- classical な小説を読むときと同じ味わいを再現している、良質な映画です。


フェイギンを演じた Sir Ben Kingsley はもちろん助演賞ものだと思いますが、助演賞候補という意味では、犬の Turbo くん(IMDB には、ちゃんと "Actor" とクレジットされている)も有力であろうと小生はにらんでいます。

今回の主人公 Barney Clark は、パンフレットで五味太郎も書いているように、目が印象的でした。この後も役者として成長するかどうかは、ちょっと不明(今の年齢だから演じられているという可能性あり)。魅力的なストリートキッズ(とは言わないか)ドジャーは、今回もなかなかかっこいいのですが、通俗的なかっこよさという点では、Mark Lester 主演のときの Jack Wild の方が勝ってたかも。

英国紳士として Edward Hardwicke が登場しますが、その顔に馴染みがありすぎると、ホームズが出てきて全部解決してくれそうな錯覚を起こすかもしれません (w

それにしても、ポランスキーは、"液体"(というか水分というか)の撮り方が異常に上手いですよね。この時代はまだまだ---『マクベス』の時代からほとんど変わっていないというべきか---ロンドンのメインの pavement を除けば至るところが泥道。その泥道を歩くぼろ靴や裸足を映すだけで、その感触がちゃんと伝わってくる。その pavement にさえ、場所によっては澱んだ水たまりが照り光っている。

同じ水たまりでも、道中の主人公が渇きをしのいだときのそれは、田舎道である分、泥水だけど上澄みなら何とか飲めそうという感じが痛いほどリアル。終盤近くの演劇的な追跡場面では、眼下に見える掘割の汚水が鈍く光っているし、雨が降ればもちろん、みんな soaked to the skin という感じで "ぐっしょり" 濡れるし...。

ところで、本作は多彩な訛りの英語が出てくるのが楽しさの一つではあるのですが、さすがに聞き取りが辛い。そんなわけで、字幕が某女史でなく松浦美奈氏であったのは救いでした。

DVD の発売を待って、繰り返しディテールを楽しみたい一本です。

10:26 午後 映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (2)

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# 伊藤晶子(仮)さん

いや〜、すでにして相当の有名人でいらっしゃいます、伊藤晶子さん。

詳細な文面紹介はこちらの blog などに譲るとして、メールの Subject だけ並べてみました(しばらく前から続いていたので、今日ゴミ箱に直行した分だけです)。

「用意したお金の写真も載せました。」
「無理なお願いかもしれません。だからこそ用意したんです。」
「最後の…」
「お金だけでも受け取ってください。」
「何をしても私とは会っていただけないんですか」
「待っていました。」もんです。
「まだ待っています。これは届きますか?」
「これでも無理でしょうか?」
「私の番号解りませんでしたか?もう一度送ります」
「お願いです!」
「この時が来てしまいましたけれど」

多くの先人が語っているように、

読む人の心をとらえずにはおかない怒涛のストーリー

を日夜大量発送しているその高邁なる蒙昧なる根性と努力には、心からの拍手と目一杯の冷笑を捧げたいと思います。

09:24 午後 パソコン・インターネット | | コメント (1) | トラックバック (1)

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2006.02.06

# うどんげ...じゃないか

リンク: 医学都市伝説: 原初的生命体ヌードルウス・ダブルウスの創出

うれしい限りです、こういうネタ。
紹介されている元論文はこちら

どーでもいいことですが、うどんげは「優曇華」と書きます。

05:16 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

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