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2005.11.14

# あえて"差別語"で罵倒したくなるような

リンク: 板橋区:「障害」→「障がい」へ 区文書や組織名など??来年から /東京:MSN毎日インタラクティブ

行政のバカっぷりは日々着々と更新されているようですが、迂闊にも、こんな姑息な手段がまかり通っているとはまったく知りませんでした。Google 検索してみると想像以上の数がヒットし、現実に日本中の至るところでこんな珍国語が通用しているらしいのでした。

板橋区は11日、来年1月から区が作成する文書で、障害者など人にかかわるものは「障害」ではなく「障がい」とすると発表した。組織名の「障害者福祉課」も、「障がい者福祉課」に改める。都内では町田市や多摩市が実施しており、23区では初めて。

「害」の字に「そこなうこと」「わざわい」など否定的な意味があることから、区は人権尊重の観点から改めることにした、と説明する。区の条例・規則に150件程度の該当部分があるが、こちらも順次改定する。

そもそも、どこの誰が始めたんだろう? 「障がい者」と表記される側の誰かが言い出したことなのか、それともどこかの役人が自主規制的に始めたことなのか?
100% 勝手な憶測では、何となく後者くさいのだが、どうか。

「障害者」という漢字表記は NG で、「しょうがいしゃ」という音は OK ...どんな脳味噌をどうひっくり返すとそんな結論が出てくるのか、これはもうまったく理解の外で、ほとんど既知外としか言いようのない発想だ。

それなら、「聾唖」はどうだ。 「聾」も「唖」も否定的な意味があるから「ろうあ」か? それとも漢字表記しないから「つんぼ」と「おし」で OK になるのか。 「つんぼ」や「おし」と、「聾」や「唖」と、どちらが「否定的」なんだ。

05:12 午後 社会・ニュース |

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