# 梅雨が明けたそうで
リンク: 「安全なブラウザ」などもう存在しない - CNET Japan
タイトルの記事内容はまったく関係ありません :P
さて、Firefox は引き続きシェアを伸ばしているそうですが、当然このような記事も目にするようになります。今回、記事中の用語として目をひくのは、「クローム」と「クロムレス」でしょうか。
クローム(Chrome):
Answers.com にも、英辞郎にもまだ載っていない俗語で、Jargon File にはもちろん載っています。
Showy features added to attract users but contributing little or nothing to the power of a system.
システムの能力にはほとんど、またはまったく新たな変更はなく、ユーザーを惹き付けるために追加される見かけの機能
Mozilla や Firefox の世界では、これがもう少し前向きな(?)意味合いに用いられており、プログラムのインストールディレクトリを見ると、chrome というフォルダも確認できます。
言語リソースを含め XUL で動作する拡張機能など、 Mozilla の外観や操作性などを規定するもの全体、あるいはそれが格納されるフォルダのことを表す Mozilla の専門用語(Mozilla サイトより)
クロムレス(chromeless):
なぜ「レス」が付いただけで音引きがなくなるのか、は追求しないことにして...。ちょっと怪しいサイト(とも限らないが)にアクセスすると、ツールバーもボタン類も一切ないウィンドウが勝手に表示されることがありますが、あれのことですね。で、このウィンドウが悪用される場合が多いと。
12:24 午後 パソコン・インターネット | URL
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