« # 軍命令とは | トップページ | # かなり驚きの業界ネタ »

2005.06.20

# 原爆をめぐって

リンク: 長崎原爆:米記者のルポ原稿、60年ぶり発見 検閲で没収

長崎市に原爆が投下された1945年8月9日の翌月、同市に外国人記者として初めて入り取材した米シカゴ・デーリー・ニューズ紙(廃刊)の故ジョージ・ウェラー記者の未公表の原稿と写真が60年ぶりに見つかった。原稿は、長崎市の惨状と原爆症に苦しむ市民の様子を克明に記している。ウェラー記者は原稿を連合国軍総司令部(GHQ)検閲担当部局へ送ったが、新聞に掲載されることはなかった。当時、米政府は原爆の放射線による健康被害を過小評価する姿勢を見せていた。この原稿が公表されていれば米世論に影響を及ぼし、核開発競争への警鐘となった可能性もある。

リンク: 広島原爆:投下機の元航法士「自分の仕事をしただけ」

広島に原爆を投下したB29型爆撃機「エノラ・ゲイ」の元航法士、セオドア・バン・カークさん(84)は19日までに、毎日新聞との単独会見に応じた。「原爆は戦争終結を早め、多くの命を救った」と持論を繰り返す一方、「核兵器廃絶が理想だ」と話した。

そう、この方ももちろん「自分の仕事をしただけ」なのです。旧日本軍の兵士も、ナチスの兵士も、みんな「自分の仕事をしただけ」なのです。

不良債権を生み出した銀行やさんたちも、堤義明氏も、砂浜の深さで責任押し付けあっている明石市と国交省の関係者のみなさんも、そして今日ちょうど運転を再開した福知山線の故・運転手氏も...みんなみんな「自分の仕事をした(している)だけ」なのです。

そんな「仕事」で満ちているのがこの世の中だとしたら、子供たちには何をどう教えてあげたらいいんだろう。

注: ここで小生は、戦争中の蛮行を肯定しているわけでもないし、職務中に亡くなった方を揶揄しているわけでもない。くれぐれも読み間違えのないように。

11:11 午後 社会・ニュース |

はてなブックマークに追加

« # 軍命令とは | トップページ | # かなり驚きの業界ネタ »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: # 原爆をめぐって:

コメント

この記事へのコメントは終了しました。