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2005.05.25

# しばらく行ってないなー

リンク: 尾瀬の入山、厳しくなる?保護財団が新基準 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

群馬、福島、新潟3県などで組織する「尾瀬保護財団」(理事長・小寺弘之群馬県知事)は、日光国立公園・尾瀬の入山者がオーバーユース(過剰利用)だとする基準を、従来の1日当たり1万人から、5000人に半減させることを決め、環境省に報告した。

小生が尾瀬に最後に行ったのはもう7年も前のこと。その後は毎年、シーズンになると何やかやと忙しくて足が遠のいていました。どうせなら、5年間とか10年間とか全面立ち入り禁止にしたらどうでしょう。


(続きページに記事全文)

規制には賛成ですが、発想が観光を基準にしているところが限界ですね。

本来なら、一定期間は全面立ち入り禁止---尾瀬山域すべてにしなくても、尾瀬ヶ原だけでも---にすれば、尾瀬もかなり回復すると思うんですけどね。でも、経済視点が先に立つと、観光収入をまったくなくしてしまうわけにはいかないということでしょう。

あるいは、しばらく鳩待峠と沼山峠を閉鎖する、というのはどうでしょう
そうすれば、尾瀬に入ろうと思ったら、御池口から燧ヶ岳を登って尾瀬沼または原まで下りるか、大清水口から三平峠を越えるか、しかルートがなくなって、たぶんこれだけで入山者は10分の1以下になると思いますよ。

以下、記事全文です。

群馬、福島、新潟3県などで組織する「尾瀬保護財団」(理事長・小寺弘之群馬県知事)は、日光国立公園・尾瀬の入山者がオーバーユース(過剰利用)だとする基準を、従来の1日当たり1万人から、5000人に半減させることを決め、環境省に報告した。

 この新基準を基に、入山規制の強化が検討されることは必至で、試算方法の妥当性を含めて論議を呼びそうだ。

 尾瀬の入山者は1990年代に入って急増。年間約65万人に達した96年には1日1万人を超える日が11日を記録し、木道やトイレに長蛇の列ができた。

 このため、98年、“1万人基準”が暫定的に設けられ、入山者の5割が集中する群馬県片品村の鳩待峠では、99〜2004年度、基準をにらみ、マイカー規制に加えて観光バス規制も行われた。

 新基準は国立公園の適正利用を考えるため、同省が算出を委託したもの。財団では00〜04年度、7段階の混雑状況の写真を示して感想を求めたり、木道で不快に感じる他人との距離を聞いたりする調査を延べ約5000人に実施。さらに「快適」だと感じる人が多かった日の入山者数などから算出したという。

 ただ、「自然への影響の数値化は極めて困難」として、入山者の踏み付けなどによる植生破壊や湿原の裸地化などへの影響は考慮されておらず、「利用者の快適性」に焦点をあてて算出した形だ。

 入山者は、04年度に1万人を超える日がなかったため、今年度の観光バス規制は見送られているが、新たな“5000人基準”の下では、過剰利用と判断される日が増える見込みで、規制が復活する可能性は高い。

 新基準について、日本自然保護協会の横山隆一理事(尾瀬担当)は「利用者側に立った調査とはいえ、自然への負担は軽減される。将来的には生態系に与えるダメージから数値化するのが望ましい」と一定の評価をしているが、片品村観光協会の萩原保正副会長は「ほかの観光地と比べ、尾瀬が特別に混雑しているとは感じない。地元として十分な説明を求めたい」と話している。

12:53 午後 社会・ニュース |

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 毎年、尾瀬の開山日前後に発売されている、るるぶ情報版・関東20「るるぶ・尾瀬を歩こう」の'05年度版が発売されています。定価880円。  ここ何年かは、毎年毎年、それぞれの年度版が新しく出てはいても、カラーの特集ページが差し替えられていただけだったのですが、1998年の全面改訂以来、久々に各コース紹介の文章にも全面改訂が行われました。  1998年は、長い間閉鎖されていた至仏山の「高天原... [続きを読む]

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