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2005.01.27

# 睡蓮池のたとえ話を真剣に考えよう

Wired News - 温暖化「最大11度上昇」分散コンピューティングで予測 - : Hotwired

とてもコワイ数字です。

環境問題でときどき引用される「睡蓮池のたとえ話」を知ってますか?

「大きな池の中に睡蓮が植えてあります。睡蓮は毎日倍に成長します。睡蓮は池を覆い尽くすと池の中の他の生物を窒息させてしまいそうになります。29日目に睡蓮が池の半分になりました。池を覆うのは何日後ですか」

これは、1972年に出た『成長の限界』(The Limits to Growth)という本の中で紹介されているクイズで、幾何級数的な増加ということの特徴をわかりやすく説明したものです。

逆に考えれば、「まだ半分」と安心していたこの池の生物たちは、次の日には全滅しているということで、子供の頃初めてこの話を聞いたときにも、その比喩が意味することろを想像してかなーりコワかったのを覚えています。

地球にやさしいとか生ぬるいこと言ってる場合じゃないです。この話のコワさをちゃんと真面目に考えてほしいなぁ、いろんな人たちに。

ところで、地球人口の増加も同じような幾何級数的な曲線を描きます。2004年現在の地球の人口は64億人。では、100億人を超えるのは西暦何年だか知ってますか?

07:14 午後 社会・ニュース |

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