nuts and bolts
【訳語】 《物事の》基本、要点、土台、根本; 勘所、実務、運転、運営、主眼点、実際運営
【語義】 物事の(理論に対して)実際的なことがら; the basic practical details
意味はとても判りやすい。
機械じかけにおいて、ボルトとナットというのは「目に見える、基本かつ不可欠な部分」なので、これを比喩に使った場合でも、語義の中心になるのは「理論でなく実際であること」と「基本」になるわけですが、どうもピッタリはまる訳語というのはなくて、文脈ごとに使い分けるしかなさそうです。
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