gray literature
【訳語】灰色文献、グレイ・リテラチャー
【語義】通常の販売ルートを通らず、配布が限定される、あるいは非売品などの文献のこと(図書館情報学の用語)。大学の紀要、学位論文などがこれに当たる。
【コメント】
もう少し詳しく言うと、「通常の出版・流通の経路経ず、それについての検索手段が整備されていないため、入手も困難な文献」だそうです。テクニカルレポート、会議資料、学位論文、大学出版物、官公庁資料などが含まれる...なんだ、学術界とお役所ばっかりじゃん。むべなるかな。
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